
師走、、、好天を期待して定番の雲取山へ(2018.12.10)。
ルートと実績
小袖・村営P(6:55)⇒堂所(8:04)⇒七ツ石小屋(8:49-55)⇒七ツ石山(9:16-18)⇒ブナ坂(9:30)⇒奥多摩小屋(9:57)⇒雲取山・避難小屋(10:40-55)⇒ヨモギノ頭(11:22)⇒ブナ坂(11:50)⇒【七ツ石山と七ツ石小屋を迂回】⇒堂所(12:36)⇒小袖・村営P(13:22)
1)歩行時間:6時間28分(休憩・昼食含む)
2)歩行距離:約21.4Km(AMBIT3 PEAKより、沿面)
3)累積プラス高度:約1500m(AMBIT3 PEAKより)
4)カメラ:α7R3+FE24-105mmF4,GX7MK3+LEICA ELMARIT50-200mmF2.8-4
5)その他:単独
6)ルートマップは2015.10.21(雲取山・・・石尾根のカラマツの紅葉)を参照
年末、、定番の雲取山へ・・・22度目の登頂でした。
天気良くクッキリの富士山と思ったのですが、生憎雲多く、富士山もあんまり機嫌が良くなかった。

小袖に停め、7時に山中に入る。淡い日差しを浴びながら冬枯れの道を行く(写真上)。

七ツ石小屋へ2時間弱。笠のかかる富士山と手前に雁ヶ腹摺山(写真上)。三週間程前に登った鶏冠山でも序盤に笠がかかり、その後綺麗に晴れ渡ったが、今回はどうだろう?

再建された七ッ石神社(写真上)。

七ツ石山の直下より南アルプス(写真上)。

小雲取山へ登っていくと奥秩父縦走路の山々が見えてくる(写真上)

登山口より3時間40分程で雲取山山頂の避難小屋(写真上)。

雲取山頂より仰ぐ富士山には雲がかかってしまった(写真上)。

復路はヨモギノ頭経由。石尾根の山々と奥多摩三山を展望(写真上)。

ナナカマドの実はとっても寒そうです(写真上)。

ブナ坂手前で仰ぐ富士山。曇ってしまったが山頂付近の雲は払われた(写真上)。

13時20分過ぎに小袖の村営駐車場へ下山(写真上)。
高層の薄雲は徐々に払われて快晴になると思ったが逆であった。カメラを構える回数は少なく休憩はとらず黙々と6時間半弱の山歩き。今回の雲取は少々物足りなさが残ったが、降雪後にまた登ることにしよう。
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