
3ヶ月ぶりにザックを背負って顔振峠へ(2020.04.03)。。
ルートと実績
吾野駅(8:53)⇒顔振峠(10:05)⇒見晴台(10:15-23)⇒顔振峠(10:29)⇒大峰山(11:10-11)⇒傘杉峠(11:22)⇒八徳の一本桜(11:49-51)⇒石地蔵(11:26-35)⇒吾野駅(13:10)
1)歩行時間:4時間17分(休憩含む)
2)歩行距離:約11.6Km(iPhone8より、沿面)
3)累積高度:約575m(iPhone8より)
4)カメラ:α7R4+FE24-105mmF4
5)その他:単独
6)ルートマップ参照
坐骨神経痛は未だ回復しないが、桜咲く良い季節。。吾野駅より顔振峠へ登り、大峰山にてイワウチワを探し、八徳の大桜を眺めながら吾野駅に下りました。

西武秩父線・
吾野駅下車。吾野宿の街並み残る風景(写真上)を眺めながらゆっくりと顔振峠へ向かう。

R299を横断、長沢川沿いの集落に咲く満開の桜(写真上)・・何とも気持ち良い。生越長沢線を暫く進み、山道に入る。

折り返しながら暫く標高を稼ぎ風影林道(舗装道)を横断。視界が開けて
顔振峠を見上げる。満開のサクラ大木を越えて振り返る(写真上)と奥武蔵盟主の武甲山。

駅より70分を要し顔振峠着。休むことなく展望台(雨乞塚)まで登りヤマザクラ(写真上)を眺めながら一息入れる。ここは北側の展望のみ開けるが、今日は霞んで上州の山々までは見えない・・残念。

峠まで戻って
奥多摩・奥武蔵の山々を一望(
山名付き拡大)。満開の桜(写真上)を眺めグリーンラインを暫く西に歩く。

グリーンラインから大峰山へ向かう山道を選ぶ。確か・・この辺りにイワウチワが咲くという。探しながらゆっくりと山頂手前まで歩くと・・・山道際北斜面にイワウチワ10株ほど、、有りました(写真上)!

大峰山を越えて傘杉峠で折り返して八徳入林道経由で吾野駅に下る。お目当ての八徳の一本桜が見てきた(写真上)

八徳の一本桜(写真上2枚)。 一本桜から下り始めた頃から、堪えてきた臀部の痛みが増して来た。何度も腰を屈めて痛みを和らげながら吾野駅に何とか辿り着く。
距離10Km、時間4時間が限界・・全快には程遠く、まだまだリハビリが必要の様だ。
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