
10年ぶりの官ノ倉山(2022.02.22)。
ルートと実績
東秩父村和紙の里(8:45)⇒奥沢神社(9:04)⇒奥沢神社奥宮(9:25)⇒臼入山(細窪山)(9:41-43)⇒林道横断⇒天ノ峰(10:12)⇒烏森山(虚空蔵山)(10:16)⇒不動沢ノ頭(10:22)⇒官ノ倉峠(10:41-42)⇒官ノ倉山(10:49-56)⇒石尊山(11:08-14)⇒東秩父村和紙の里(12:11)
1)歩行時間:3時間26分(休憩含む)
2)歩行距離:約9.0Km(沿面)
3)累積高度:約615m(iphone8Plus)
4)カメラ:α7R4
5)レンズ:TAMRON28-75mmF2.8G2,TAMRON150-500mmF5-6.7
6)その他:連れ同伴
7)ルートマップは参照
過去2回は官ノ倉山とその東隣の石尊山への登頂だった。今回は東秩父和紙の里(道の駅)を起点に官ノ倉山の西に延びる小さな稜線上の細窪山に登り、官ノ倉山・石尊山を目指す周回コースとした。
官ノ倉山と石尊山以外は展望が乏しいルートであったが、総じてアップダウンの少ない穏やかで歩きやすい道であった。

道の駅より15分程車道を歩き奥沢神社の鳥居着(写真上)。雰囲気の良い急な石段を登り奥沢神社の奥から山中に入る。

奥沢神社から奥宮を経て40分程で細窪山へ到着、、道中は穏やかな登りで歩きやすい。山頂は西側の視界があり皇鈴山(写真上)や登谷山等の外秩父の主稜線が展望できる。

細窪山から官ノ倉山への
稜線は穏やかなアップダウンで歩きやすい。展望は乏しいが木々間から金勝山が展望できた(写真上)。

細窪山より1時間ほどで官ノ倉峠着、、ここから短い急登を経て官ノ倉山へ登頂です。このピークは視界が良く上州、日光、谷川方面が展望できますが、今日は強い寒気が入って赤城山から北側の山々は雲に隠れてます。一段下がった南側から笠山や堂平山(写真上)を眺めて石尊山へ向かいました。

石尊山からの展望は官ノ倉山に勝るとも劣らず良いです。北側には鐘撞道山・陣見山の背後に榛名山も展望できました(写真上)。
総時間3時間26分、、強い寒気が入って官ノ倉山や石尊山からの眺めは残念であった。次回は谷川、上州、日光の山々を展望したいものだ。
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