
体調を確認すべく、青梅丘陵ハイキングコースを歩きました(2023.02.21)。
ルートと実績
青梅駅(8:28)⇒青梅鉄道公園⇒第1休憩所⇒第2休憩所⇒第3休憩所⇒第4休憩所⇒矢倉台(9:25-26)⇒日向和田分岐(9:31)⇒黒仁田分岐⇒三方山(10:10)⇒ノスザワ(ノスゾウ)峠(10:20)⇒奥多摩展望台手前ピーク⇒奥多摩展望台(10:29-30)⇒マスガタ山(10:31)⇒物見山(10:39)⇒JR古里線18号鉄塔(10:41)⇒名郷峠(10:45-46)⇒辛垣城跡⇒辛垣山(10:58)⇒雷電山南峰⇒雷電山(11:19-21)⇒榎峠(11:42)⇒青梅柚木苑地(12:08)
1)歩行時間:3時間40分
2)歩行距離:約11.4Km(沿面)
3)累積高度:約705m(iphone8Plus)
4)カメラ:α7R4他
5)レンズ:FE20-70mmF4G,TAMRON50-400mmF4.5-6.3
6)その他:単独
7)ルートマップ参照
このところ、腰が本調子でないので散歩や街歩きで体調を整えて来た。
そして・・大分、調子が戻って来たようなので、確認すべく軽いルートを歩くこととした。いつも歩く長めの散歩コースでも良かったが、折角なので・・・未踏の青梅丘陵ハイキングコース(青梅⇒榎峠)を歩くことにした。
本コースは青梅市の北に連なる標高300~500mの山々に設けられた道。青梅駅側から歩き始めると、散策路の様な道から始まり、矢倉台からは整備された歩きやすい登山道となる。展望ポイントは少ないが今日は寒風強く視界が良かったので奥多摩や奥武蔵の山々が綺麗に眺められ。。体調の方も思った以上で満足な歩きが出来ました。

歩き始めは遊歩道の様な優しい道(写真上)。途中、僅かですが
富士山も仰げます。

ほぼ中間の矢倉台の東屋からは青梅の街や山並みが展望できる(写真上)。山並みに目を凝らすと、
大岳山と麻生山が良く見えました。

矢倉台からは山道となり徐々に標高を稼ぎます。樹林帯の道ですが三方山の手前で北側の展望が開けて棒ノ嶺・有間山・蕨山・大持山・武甲山・武川岳等の奥武蔵の山々が綺麗に展望できた(写真上)。

ノスザワ峠を越えるとルート屈指の展望ポイントである
奥多摩展望台からの眺め。右側の惣岳山の背後には川苔山や鷹ノ巣山が聳え(写真上)、左側には
日の出山・大岳山・奥の院・御前山・大塚山等が連なります。なお、その手前には小ピークがあって防獣フェンス沿いに登ると、私が散歩で巡る
奥武蔵の山々が良く見えたことを付け加えておきます。
その後は、ややアップダウンを増して辛垣山(辛垣城跡)や雷電山を越えて黙々とハイキング道終点の榎峠へ下山。車道を青梅柚木苑地に歩き自家用車を回収。
総時間は3時間40分、今日は寒風強く、身が引き締まる心地よい山行。。腰の調子も良好で満足だった。
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