
10月に登った両神山では紅葉が綺麗でしたね。今回は新緑とアカヤシオを期待して山頂を目指しました(2014.05.10)。
ルートと実績
登日向大谷登山口(6:47)⇒七滝沢コース分岐(7:13)⇒清滝小屋(8:35)⇒両神神社(9:29)⇒両神山(9:57-10:12)⇒混雑によるすれ違い待ち⇒日向大谷登山口(13:22)
1)歩行時間:約6時間35分(休憩・昼食含む)
2)歩行距離:約12.2Km
3)累積プラス高度:約1300m
4)その他:単独
5)ルートマップは2013.10.27(両神山・・・紅葉と山頂より仰ぐ富士・奥秩父の山_2013.10.27)を参照

GWの翌週ではありますがアカヤシオ・新緑のシーズンの土曜です。6時半に日向大谷に着きますが第三駐車場に誘導されました。
いつものように
両神山荘から始まる登山道を歩き鳥居を潜って山中に向かいます。麓は既に新緑真っ盛りで序盤より気持ちの良い歩きです。八海山を越えて徐々に増す勾配の道を見上げると
新緑のカーテンです。そして清滝小屋手前まで登って行くと芽生え間近・・・
黄緑色の若葉ですね。
アズマシャクナゲ咲く
清滝小屋まで登り一息、産体尾根から最初の鎖場を越えて沢山のハイカーが休憩をとる
両神神社から山頂に向かいます。この辺りは
アカヤシオが沢山咲き、急ぐ足を釘づけにします(
アカヤシオ1、
2,
3,
4,
5,
6,
7)。
山頂を仰ぎながらトラバース道を進むと山頂付近から大きな歓声が上り期待が高まります。そして最後の鎖を越えて
山頂を見上げます。山頂の岩盤に茂るアカヤシオは綺麗な花を咲かせいていますね!そこには恥ずかしがらずに歓声を上げる自身がいました。
山頂に立ち、
八ヶ岳、
甲武信ヶ岳、
浅間山、そして
富士山を眺めながら一息つき、大変満足な気分で、渋滞する登山道をゆっくりくだりました。
両神山には、沢山の山野草が咲き始めてました。下記アルバムよりご覧ください。
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撮影した写真のアルバム
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