
たおやかな稜線を歩き、ダイナミックな谷川連峰を眺めたくなりました(2018.05.15)。
ルートと実績
平標山登山口駐車場(5:58)⇒松手山側登山口(6:02)⇒送電鉄塔(6:57-58)⇒松手山(7:33-37)⇒平標山(8:56-9:01)⇒仙ノ倉山(9:47-10:03)⇒鞍部ベンチ(10:36-50)⇒平標山(11:01)⇒平標山の家(11:38-45)⇒平元新道口登山口(12:29-30)⇒林道⇒平標山駐車場(13:15)
1)歩行時間:7時間17分(総時間)
2)歩行距離:約15.8Km(AMBIT3 PEAKより、沿面)
3)累積プラス高度:約1360m(AMBIT3 PEAKより)
4)カメラ:α7R3+FE16-35mmF4、KP+DA55-300mm F4.5-6.3 ED PLM
5)その他:単独
6)ルートマップは2014.05.28(平標山・仙ノ倉山・・・お花の季節間近)を参照
今日は天気よく湿度も低いとのことでした。北アルプスまでの展望を期待していたが、そこまでは叶わなかった。イワナシとショウジョウバカマが咲き始めてお花の季節が間近ですね。稜線に吹く爽やかな風、麓付近の輝くほどの新緑が印象的だった。

送電・鉄塔越しに苗場スキー場(写真上)。

松手山を越えて振り返る(写真上)。山腹のダケカンバが良く目立つ。背後には佐分流山、苗場山、霧ノ塔。

いつもの場所にシラネアオイが早くも咲いている!一株のみ、開花間近のようだ(写真上)。足もとには
イワナシや
ナエバキスミレかな。

平標山の肩手前のミネザクラ(写真上)。山頂付近はまだ蕾。
平標山の山頂から仙ノ倉山へ連なる稜線を眺める(写真上)

仙ノ倉山(左側)が近づき、谷川連峰主脈の山々が見えてきた(写真上)。
仙ノ倉山のピークを少し超えて肩まで歩き谷川連峰や越後の山々を展望(写真上)

私と同じように肩まで行って展望を楽しむ登山者(写真上)。

さて、平標山へ戻りましょう(写真上)。

平標山へ登り返す手前のお花畑のお花はまだ先です。ハクサンイチゲの葉っぱがやっと出てきました(写真上)。来週末には咲き始めるかな??

平標山からは山の家側に下る。僅かですが雪渓が2ヶ所残っている(写真上)。

ショウジョウバカマが沢山咲き始めていた(写真上)。

平標山の家着。背後の稜線が綺麗ですね(写真上)。

稜線から平元新道登山口に下る。足もとにはエンレンソウ(写真上)やスミレ、頭上にはオオカメノキ(写真上)やタムシバが咲いている。

平元新道登山口着(写真上)。

平元新道(林道)の新緑を見上げながら(写真上)、、駐車場へ歩きました。
昨日は膝の調子を確かめようと、軽い山歩き(11Km/800m)・・・膝痛だった。だが今日は一転、、膝痛はほぼ無かった。サポータで膝を固定したからかな・・・。登り難く蒸れやすいが、久しぶりの痛みのない山歩き・・楽しいね。。次回も痛まないと良いなあ。
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