
石割山に登り大平山へ、、富士山を眺めながら歩きました(2022.01.22)。
ルートと実績
石割山登山口(8:39)⇒富士見平(8:53)⇒石割神社奥社(9:17-20)⇒石割山(9:39-52)⇒一ノ砂ノ沢ノ頭(10:10)⇒平野分岐⇒平尾山(10:22-24)⇒大窪山(10:42-43)⇒イモ山(10:52)⇒大平山(10:58-11:25)⇒イモ山⇒大窪山⇒平尾山(11:57-59)⇒平野分岐(12:02)⇒石割山登山口(12:29)
1)歩行時間:3時間50分(休憩・軽食含む)
2)歩行距離:約7.4Km(沿面)
3)累積高度:約625m(iphone8Plus)
4)カメラ:α7R4
5)レンズ:TAMRON28-75mmF2.8G2,TAMRON150-500mmF5-6.7
6)その他:連れ同伴
7)ルートマップ参照
石割山へは2020年12月に登頂済み。前回は石割山から山伏峠側に歩いたので大平山は初登頂です。大平山からは富士山や南アルプスだけではなく甲相国境尾根そして丹沢の山々まで展望できて素晴らしかった。標高は石割山に劣りますが展望は勝るとも劣りませんでした。

石割山より仰ぐ富士山(写真上)。今日の富士山は穏やかですね。

西側には南アルプス・・・北岳、仙丈ケ岳、鳳凰山、甲斐駒ヶ岳、、そして手前には御坂山地の節刀ヶ岳が確認できました(写真上)。

石割山の
直下は滑りやすい赤土の急斜面です。幸い凍結していたので難儀しませんでしたが、昼頃になると融けて滑りやすくなるでしょう。急斜面を下りきると富士山に向かっての心地よい道です(写真上)。

平尾山から大平山へ向かう(写真上)。富士山を眺めながら直下を下り始めると
視界はさらに広がって南アルプスも一望です。

一旦下って登り返していくと目指す大平山の背後から富士山が聳えます(写真上)。

山中湖越しに富士山(写真上)。

右側には御坂山地と天子山地の背後から雪をまとった南アルプス(写真上)。

右手には凍結した山中湖と鉄砲木ノ頭、三国山です(写真)。

北側には下って来た石割山、、そして右奥には未踏の御正体山(写真上)。
軽食をとりながら30分ほど展望を楽しんだら、ここでUターンです。平尾山へ登り返し石割山登山口側へ下山しました。
総時間3時間50分、、富士山と南アルプスの展望を十二分に楽しむ山歩きでした。
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