
伊豆ヶ岳へ登り子ノ権現と竹寺を巡り紅葉狩り(2022.11.16)。
ルートと実績
正丸駅(7:55)⇒馬頭さま(8:16)⇒正丸峠(8:43-45)⇒小高山(9:03-04)⇒五輪山(9:15)⇒伊豆ヶ岳(9:27-29)⇒古御岳(9:49-50)⇒高畑山(10:20)⇒鉄塔伐採地(10:25-26)⇒中ノ沢ノ頭(10:36)⇒天目指峠(10:51)⇒愛宕山(11:25)⇒子ノ権現・奥ノ院(11:36-54)⇒豆口峠(12:22)⇒竹寺(12:37-43)⇒小殿バス停(13:16)
1)歩行時間:5時間21分
2)歩行距離:約15.0Km(沿面)
3)累積高度:約1255m(iphone8Plus)
4)カメラ:α7R4
5)レンズ:FE PZ16-35mmF4G,TAMRON50-400mmF4.5-6.3
6)その他:単独
7)ルートマップ参照
8日前に紅葉を鑑賞しながら奥武蔵の稜線を伊豆ヶ岳まで歩いた。伊豆ヶ岳の大カエデは山頂に一番近い一本が綺麗に紅葉していたが、その下に茂る多くの株は殆ど色付いていなかった。8日経ったので、これらのカエデも綺麗に色付いているだろう。本山行は直下の大カエデを目当てに子ノ権現と竹寺を巡る紅葉狩り山行。

先ずは、正丸峠へ登って都心を展望します(写真上)。今日は寒気が入って視界良好、奥武蔵の山々の先には都心のビルが良く見えました。

正丸駅より1時間半程で伊豆ヶ岳登頂。山頂の黄葉は終盤だが(写真上)、綺麗な
カエデも残っていて見上げるように鑑賞しました。

伊豆ヶ岳直下(山頂南側直下)のカエデは青空と日差しの下、緑、紅、橙、黄の鮮やかな錦秋で素晴らしかった。(写真上2枚)。

古御岳直下は伊豆ヶ岳の様な大株ではないものの錦秋のカエデが茂り綺麗(写真上)。

天目指峠へ下り愛宕山を越えて、、歩いて来た伊豆ヶ岳と古御岳を眺めます(写真上)。

子ノ権現境内へ向かうと綺麗なカエデのお出迎え(写真上)。

奥の院へ登り
都心方面を展望、見上げると
カエデが綺麗です。ザックを下ろして軽食をとりながら展望台とカエデの紅葉を眺めました(写真上)。

子ノ権現から豆口峠を越えて竹寺へ向かう。今日は快晴だったが竹寺に到着した頃には空は雲に覆われてしまった。茅の輪を潜り(写真上)、カエデを見上げますが
カエデの紅葉はまだ早かったですね。見頃は週末以降だと思いました。

竹寺をあとに、小殿バス停へ下山です。下る途中の八幡坂の鉄塔では展望が開けて大持山、武川岳が良く見えました(写真上)。両山の鞍部は妻坂峠、背後からは武甲山の山頂部が良く見えました。
総時間は5時間21分。伊豆ヶ岳のカエデは緑、紅、橙、黄の彩で鮮やかな錦秋。私は真っ赤なカエデよりも好み、大変満足な山行であった。
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