12年ぶりの瑞牆山、、今回は連れ同伴（2024.11.04）。
ルートと実績
みずがき山自然公園(7:25)⇒登山口(7:31)⇒富士見平小屋(8:39-42)⇒天鳥川(9:10)⇒不動滝分岐(10:38)⇒瑞牆山(10:45-11:19)⇒不動滝分岐(11:26)⇒不動滝(12:52-57)⇒林道終点(13:51)⇒小川山林道芝生広場分岐(13:58)⇒みずがき山自然公園・芝生広場(14:16)
1)歩行時間：6時間51分
2)歩行距離：約10.3Km（沿面）
3)累積高度：約950m（fenix7Xpro）
4)カメラ：α7R5他
5)レンズ：FE16-35mmF4G,FE70-200mmF4G2
6)その他：単独
7)ルートマップ参照
二週間前に登った金峰山から眺める瑞牆山が気になるようなので、連れを誘って登ることにする。今回は、みずがき自然公園を起点に反時計回りで周回する。秋晴れのようなので、道中の紅葉や不動滝も綺麗に鑑賞できることだろう。
序盤、、沢からひと登り、、富士見平小屋へ連なる尾根を進むと朝日越しの綺麗な紅葉がお出迎え（写真上）。
富士見平小屋から進んで天鳥川を渡渉、、、その先に見上げるようなデッカい桃太郎岩（写真上）。ここから山頂への岩の急坂が始まる。
約１時間半、、大きな岩にやや苦戦しながら瑞牆山の山頂に立つ。大ヤスリ岩、眼下の黄葉した山肌、南アルプスの山並みが素晴らしい（写真上）。
左手には見上げるように金峰山（五丈岩）、右奥には雲海の富士山（写真上）。
登山者で混雑する山頂の岩場を奥に進むと、、南八ヶ岳が迫るように聳える（写真上）。今日は視界もよく中央アルプス、御嶽山、後立山、妙高連峰、浅間連峰も展望できました。
山頂をあとに分岐を北側（不動滝）へ下る。湿った根っこの多い斜面は滑り易く要注意。大きな岩を縫って進み夫婦岩を見送ると、、花崗岩の岸壁から流れ落ちる不動滝（写真上）、、思わず・・すごい！と唸る。
その先も沢沿いの、やや荒れた道だったが、、紅葉した木々が現れると道も穏やかになる。。しばらく紅葉狩りを楽しみなら歩み・・みずがき自然公園にゴール。
最後に、、自然公園から眺める瑞牆山の光景が特に素晴らしかったことを記載しておく（写真上）。
総時間6時間51分。不動滝へ降る道は、歩きにくい箇所があったが、不動滝や夫婦岩は一見の価値あり。周回コースはおすすめです。
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