
恒例のウノタワ・大持山の紅葉登山。今年は武甲・大持山周回に加えて歩きました(2024.11.07)。
ルートと実績
生川登山口(7:11)⇒大スギの広場(8:07)⇒武甲山頂・御嶽神社(8:42-50)⇒シラジクボ(9:10)⇒小持山(9:47)⇒雨乞岩(10:12-15)⇒大持山(10:28)⇒大持山の東肩(10:38)⇒ウノタワ(11:06)⇒天神山(10:19)⇒ウノタワ(11:32)⇒大持山の東肩(12:09-21)⇒妻坂峠(13:00)⇒生川登山口(13:28)
1)歩行時間:6時間17分
2)歩行距離:約14.3Km(沿面)
3)累積高度:約1550m(fenix7Xpro)
4)カメラ:α7R5他
5)レンズ:FE16-35mmF4G,FE70-200mmF4G2
6)その他:単独
7)ルートマップは2016.11.04(武甲・小持・大持山からウノタワ・・紅葉が綺麗だ)を参照
今年は暖冬なので未だ序盤だろうと思い歩いたが大持山直下は既に見頃で素晴らしかった。ウノタワや妻坂峠へ下る尾根辺りは序盤。。一週間程度は楽しめるでしょう。
今日は視界よく、、雨乞岩からは長沢背稜や奥秩父の山々がよく見えた。眼下の錦秋も素晴らしかった(写真上)。
大持山を越えて肩へ向かう稜線に茂る原生林と紅葉が圧巻の素晴らしさ(写真上)。
ウノタワ辺りまで標高を落とすと紅葉はわずかに早かったが、見頃であることは変わらない。毎年見上げる南側の楓はまだ緑も混じっているが綺麗だった(写真上)。
お馴染み、、のウノタワ(写真上)。カエデは緑も残っている。
天神山で折り返して大持山の肩へ戻る途中の稜線。鮮やかな紅葉のトンネル(写真上)。
大持山の肩まで戻って軽食を摂りながら遠くを眺める(写真上)。眼下には名栗の山、その先に飯能の街、、更にその先には都心のビル群が確認できる。
大持山の肩から妻坂峠へ下る尾根も屈指の紅葉スポット。まだ緑が目立ちますが日差しも手伝って綺麗でした(写真上)。 この辺りは一週間は楽しめるでしょう。
総時間6時間17分。今年も奥武蔵、、屈指の紅葉を楽しめて満足でした。
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