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カタクリ@坂戸城址
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蕨山...アカヤシオ鑑賞_2025.04.08


金比羅尾根に咲くイワウチワ

ルートと実績 名郷バス停(9:35)⇒蕨入林道終点・登山口(9:49)⇒支尾根出合(10:21)⇒金毘羅尾根出合(11:19)⇒蕨山(11:21)⇒蕨山展望台(11:27)⇒藤棚山(11:45)⇒大ヨケノ頭(12:20)⇒金毘羅山(12:55)⇒金毘羅神社跡(13:04)⇒金毘羅神社⇒さわらびの湯バス停(13:29)
1)歩行時間:3時間54分
2)歩行距離:約10.0Km(沿面)
3)累積高度:約925m(fenix7Xpro)
4)カメラ:α7R5他
5)レンズ:FE PZ16-35mmF4G,TAMRON50-300mmF4.5-6.3
6)その他:単独
7)ルートマップは2018.04.04(奥武蔵・蕨山...名郷より)と同様です

笠山の翌日は単独で蕨山・・アカヤシオ鑑賞でした。
蕨山に登る支尾根では、中盤の岩場を中心にアカヤシオが咲いおり、上部はまだ蕾が多かったです。金比羅尾根では大ヨケノ頭前後に咲いていて、当たり年ではないかと思えるほど沢山でした。こちらは薄いピンク色の綺麗な花弁の個体が多く、尾根から比較的近く鑑賞には好都合でした。
支尾根の岩場にはイワウチワも自生してます。ただ、今回咲いてたのは一輪のみ、岩場終盤にはピンク色の蕾を付けた株があったので今後楽しみですね。なお、岩場中盤辺り株が極端に少なくなったと感じました、、見間違いなら良いのですが。。
登山口から沢を渡って山中へ
名郷バス停下車。蕨入林道を終点まで進み登山口、、沢を渡って山中へ(写真上)。いきなりの急な斜面が落ち着くと小さな沢を横断、ハナネコノメソウがまだ咲き残っている。
蕨山への支尾根に咲くアカヤシオ
登山口より30分程で支尾根に出合、小さな岩場を越えながら標高を稼ぎ金比羅尾根を目指す。中盤の岩場前後にアカヤシオが咲いている(写真上)。上部の個体は花芽が沢山残っているので週末までは十分に楽しめそうです。ただし、花は尾根から少し離れている。
イワウチワの花芽@上部の岩場付近
イワウチワの方はまだ早い様で、岩場上部の株はピンクの花芽を付けていた(写真上)。
大ヨケノ頭付近に咲くアカヤシオ
大ヨケノ頭付近に咲くアカヤシオ2
金比羅尾根に出合い蕨山のピークを踏んだら、名栗方面へ尾根を下る。大ヨケノ頭前後のアカヤシオは例年よりも多くて当たり年ではないかと思えるほど。淡いピンクの綺麗な花弁の個体が多く、堪能しながら下った(写真上2枚)。
ミツバツツジ・・例年より少なかった
金比羅山手前まで下っていくとミツバツツジが咲き始める(写真上)。ただし、まだ時期が早いのか、例年より少なかった。

総時間3時間54分。大ヨケノ頭付近に咲くアカヤシオは例年より豊作、尾根から近いところに咲くので十二分に楽しめた。

撮影した写真のアルバム
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