
2020年山行納めは百蔵山と扇山でした(2020.12.26)。
ルートと実績
大月市営総合グラウンド(6:38)⇒百蔵山登山口(6:59)⇒展望ポイント(7:22-32)⇒百蔵山(7:53-8:03)⇒コタラ山巻く⇒宮谷分岐(8:28)⇒長尾峰巻く⇒カンバノ頭巻く⇒大久保山(9:20)⇒大久保のコル(9:24)⇒扇山(9:29-38)⇒大久保のコル(9:44)⇒山の神(10:03)⇒梨ノ木平(10:22)⇒桂川ウェルネスパーク⇒大月市営総合グラウンド(11:31)
1)歩行時間:4時間53分(休憩含む)
2)歩行距離:約14.8Km(沿面)
3)累積高度:約1250m(iPhone8より)
4)カメラ:α7R4+TAMRON24mmF2.8,α7R3+TAMRON70-180mmF2.8
5)その他:単独
6)ルートマップ参照
百蔵山と扇山は2年前の年末に権現山から縦走した。この日は天気よく富士山が良く見えたが最後に辿り着いた百蔵山では山頂付近が雲に隠れていた。今回はこのリベンジも兼ねて2020年最後の山行としましょう。
百蔵山からの展望

登山口より20分程で稜線直下の展望ポイント着。富士山を仰ぐ(写真上)。

登山口より1時間弱にて秀麗富嶽十二景の一座・・・百倉山の山頂に立つ(写真上)。山頂は南側が大きく開けて丹沢・蛭ヶ岳から三ッ峠山までパノラマの展望です(こちら
山名付きパノラマ)。

富士山の手前の山々も展望できて標高1000m程の頂からとは思えない奥行き感です(写真上)。

少し寄ってもう一枚(写真上)。

富士山の右側には三ッ垰山と高川山(秀麗富嶽十二景)が目前です(写真上)。

富士山の左側は・・・背後に御正体山と杓子山、手前中央に秀麗富嶽十二景の九鬼山(写真上)。
扇山からの展望

百蔵山を北側に下って東隣に聳える扇山へ登り返しました(写真上)。

扇山から仰ぐ富士山(写真上)。

東側の木々間からは陣馬山と都心方向が展望できます(写真上)。
車道を歩いて市営グラウンドへ戻る

扇山をあとに梨ノ木平へ下山。歩き始めてここまで3時間半程でしたが、自家用車回収のために市営グラウンドまで70分ほどの車道歩きです。退屈だなあと思いましたが途中の桂川ウェルネスパーク付近では大きく展望が開けて得した気分です(写真上)。

一か月前に登った滝子山と岩殿山(写真上)。

三ッ垰山、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山、高川山(写真上)。

富士山と九鬼山(写真上)。

山々を眺めながら中央高速沿いを歩きます(写真上)。
一時期は腰痛が悪化して200m程しか歩けなかったが術後の経過は良好で短ルートであれば術前と遜色ないペースで歩けるようになった。
但し、冬は毎年腰痛に悩まされるので、これからが要注意。無理せず疲れをためず楽しんでいきたい。
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