
久しぶりの丹沢表尾根(2021.02.08)。
ルートと実績
大倉バス停(7:12)⇒三ノ塔尾根道入口(7:35)⇒牛首(8:06)⇒三ノ塔(9:15-22)⇒三ノ塔地蔵菩薩(9:27)⇒烏尾山荘・烏尾山(9:45-47)⇒行者ヶ岳(10:02)⇒政次郎ノ頭(10:18)⇒書策新道分岐(10:25-27)⇒新大日茶屋(10:40)⇒木ノ又小屋(10:49)⇒塔ノ岳(11:12-32)⇒金冷シ(10:44-45)⇒花立山荘(11:56-57)⇒堀山の家(12:25-27)⇒駒止茶屋(12:41)⇒見晴茶屋(13:00)⇒雑事場ノ平⇒観音茶屋⇒大倉バス停(13:29)
1)歩行時間:6時間17分(休憩)
2)歩行距離:約17.3Km(沿面)
3)累積高度:約1550m(iPhone8より)
4)カメラ:α7R4+TAMRON24mmF2.8,α7R3+TAMRON70-180mmF2.8
5)その他:単独
6)ルートマップ参照
丹沢・塔ノ岳へは毎年のように登っているが、最近はもっぱら大倉尾根経由です。今回は8年ぶりに表尾根より登ろうと大倉から三ノ塔尾根経由のルートを選定しました。大倉と三ノ塔の標高差は900mあり、後半は急坂で思った以上の疲労感、、塔ノ岳直前で少々へばりました。
標高1300mを越えると木々は霧氷に覆われたが天気は好転せず山頂は寒い。低木際に佇んで軽食をとり、回復するのを待ちたかったが体が冷えてきたのでギブアップ、大倉尾根で下山した。

三ノ塔尾根の森林整備地で開けたポイント。三ノ塔や烏尾山を見上げるが塔ノ岳付近は雲がかかっている(写真上)。

三ノ塔より表尾根を展望。塔ノ岳の雲は払われない、薄っすらと白く見えるのは霧氷の様だ(写真上)。

大倉より4時間も要して塔ノ岳へたどり着く。登ってきた尾根を見下ろすと霧氷の花が咲いている(写真上)。

蛭ヶ岳は雲に覆われている(写真上)。青空がのぞく気配はなく軽食をとって早々に下山。

堀山の家まで下ってくると
富士山が見えてきた。駒止茶屋手前では三ノ塔や烏尾山は綺麗に晴れてきた(写真上)。天気は回復傾向だから今から登れば晴れるかな?でも霧氷は解けちゃうでしょうね。
総時間6時間20分程、表尾根後半は苦しかった。青空の下で霧氷が見たかったが残念。
■
撮影した写真のアルバム
■
トップへ移動
■
類似地域の山行