
関八州見晴台に登り尾根つたいに日和田山へ晩秋の奥武蔵を感じながら歩く(2021.11.26)。
ルートと実績
西吾野駅(7:48)⇒茶屋跡(8:28)⇒高山不動尊(8:55-9:00)⇒茶屋跡展望ポイント(9:08)⇒関八州見晴台(9:26-34)⇒傘杉峠(10:14)⇒大峰山(10:23)⇒顔振峠(10:42-45)⇒諏訪神社(10:59-11)⇒
桂木峠方面分岐(11:29)⇒送電鉄塔跡(11:41-49)⇒エビガ坂(12:11)⇒
スカリ山(12:23-25)⇒北向地蔵(12:37)⇒物見山(13:00)⇒駒高の東屋(13:08)⇒日和田山(13:26)⇒金刀比羅神社(13:32-33)⇒日和田山登山口⇒高麗駅前(13:58)
1)歩行時間:6時間10分(休憩/軽食含む)
2)歩行距離:約20.0Km(沿面/推定)
3)累積高度:約1200m(推定)
4)カメラ:α7R4
5)レンズ:TAMRON28-75mmF2.8G2,TAMRON70-180mmF2.8
6)その他:単独
7)ルートマップ無し(GPSログは取得出来ず)
終日天気良く、風も穏やか。関八州からは長沢背稜や富士山が良く見えた。道中、カエデやイチョウの紅葉が残っており綺麗。日和田山から眺める麓の雑木林の黄金色は、ここ数日の寒さで一層深まっていた。

西吾野駅より1時間5分程で高山不動尊に到着。大イチョウやカエデの高木の紅葉が見頃ですね(写真上)。急な石段を登りながら
カエデを見上げると逆光で綺麗でした。

今日の展望はまずまず、、関八州見晴台より南側の眺めると川苔山の左奥に富士山の山頂部が展望できた(写真上)。

関八州見晴台より1時間10分程で顔振峠着。茶屋には数人の客が休憩中(写真上)。。

諏訪神社の拝殿から境内に進むと大きなイチョウが綺麗です(写真上)。

境内の南側に茂る
カエデの紅葉が見頃です(写真上)。

諏訪神社から山中に入るとスカイツリーが展望できるとポイントがありました(写真上)。今日は穏やかな天候なので少し霞んでますね。

桂木観音への道を左に見送って進み送電鉄塔跡に到着。ここは展望が良いので軽食タイムです、、川苔山、有間山稜、長沢背稜の山々が良く見えました(写真上)。

西吾野駅より4時間半程でスカリ山へ辿り着き、歩いて来た稜線を展望します(写真上)。大分歩いてきましたね、、あと1/3程です。

スカリ山を越えると散歩で良く歩く道、、登山客が多くなった。物見山から日和田山を越えると
川苔山や長沢背稜が展望できた。関八州からは近くに見えた山々が遠くになりましたね。そして金毘羅神社前へ下って巾着田を見下ろします(写真上)。巾着田背後の丘陵地帯は黄金色が深まって晩秋を感じます。

日和田山を下り、鹿台橋より巾着田の河原を眺めます(写真上)。この辺りの秋色も深まりました。

踏切を渡って高麗駅のゴールへ、、良いタイミングで秩父行きの電車が到着ですので写真におさめました(写真上)。
総時間6時間10分。奥武蔵の晩秋を感じながら歩くことができました。
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